「治った」という判断は非常に難しいです。
医者も、鬱に関しては「治った」とはっきり判断するのは難しく、
どんな状況でも「治った」とは言わなかったり、
もしくは、患者が仕事場に復帰して通常業務をするようになって
しばらく経っても特に鬱の症状が出なくなって、
誰の目にも治ったということが明らかな状態になってから
やっと「治った」とお墨付きをくれる、
というのが良くあるパターンのようです。
ただ、多くの場合は患者本人が「治った」と思う瞬間があるようです。
なにかの拍子に、ふと、
「あれ、俺、治ったのかな・・・?」
と頭に浮かんでくるのです。
私の場合、休職中に、会社の後輩と個人的に飲みに行く機会があったのですが
その時に、酒が進んで饒舌に喋っている自分に気付き、
「あ、俺はたぶん治ったんだな・・・」
と思いました。
特に明確な根拠があるわけではないのですが、
なぜか自分は治ったと確信できる、という感覚です。
そこに至るまでには長い時間がかかります。
私の場合、休職してから10ヶ月、通院し始めてからだと2年半かかりました。
時間はかかりますが、
のんびり休み、規則正しい生活をし、適度な運動をして、
なるべく人と喋るようにしていれば
「その時」は必ず来ます。
あせらずに、着実に、そういった生活をして行って下さい。
Next...さて、治ったらどうする?
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